担当者に突撃取材!フライングガーデンのハンバーグの
「お肉」へのスゴイ情熱とこだわり!その2
創業当時から「最高に美味しいハンバーグを作る」ということに熱い情熱を注ぎ「お店でもご家庭でも美味しいハンバーグ」を提供し続けているフライングガーデン。ハンバーグ専門店としてのプライド、そして情熱は、果たしてどのように現場に息づいているのでしょうか。普段は決してお店では伺うことができない「お肉の買い付け」を担当されているスタッフへ、私たち編集部から、インタビューをしてみました。前回の続編になります!
「フライングガーデン」理想のお肉を求めて文字通り「命がけ」の旅路!
私は、皆様にご賞味いただくフライングガーデンのハンバーグのお肉の、海外買い付けを担当しています。オセアニア(オーストラリアとニュージーランド)でのお肉の買い付け交渉は、移動もひと苦労です。広大な土地なので、毎日、小さい飛行機による移動を繰り返して、私たちフライングガーデンが求める質の良いお肉を探し続けます。
現地では、基本的に毎日朝は5時起床。目的の工場には8時前に入り、視察と買い付けの交渉を行い、午後には飛行機で次の目的地に向かうことになります。
オーストラリアやニュージーランドでは、陸路での移動手段がかなり限られており、時間も非常にかかってしまうため、基本的には飛行機を使っての移動となります。速くて便利なのですが、気象状況によってはどうしても飛べないこともあり、そういうときは旅程全体の変更も必要になりとても大変です。
飛行機が飛べない場合、仕方なくバスを利用することもあるのですが、それがなんと6時間をかけての移動になることもあります。「バスでの移動」と、ひとことで言ってしまうのは簡単なのですが、日本の<安心・安全・快適>なバス移動と比べると、大違い。おおらかなお国柄なのかどうかは分かりませんが、一歩間違えば大事故になるような荒い運転にも、たびたび遭遇します。かつて実際に、なんとバスごと、道路中央のコンクリートの分離帯のようなところに乗り上げてしまったこともありました。決して冗談ではなく、生きた心地がしませんでした・・・。
そんな苦労を経て、目的地の牧場に到着するのですが、日本では考えられないそのスケールの大きさに、いつも圧倒されます。
例として挙げますと、ニュージーランドの中規模の牧場では、200ヘクタールほどの敷地に、なんと1,000頭の牛を放牧しています。「200ヘクタール」と言われても皆さんはなかなかイメージが難しいかも知れませんが、およそ東京ドーム42個分になります・・・と言っても、それでもイメージが難しいかも知れませんね。そんな中規模の牧場でさえ、私たちの想像を軽く超えるほど、広大な敷地の牧場がニュージーランドにはあるのです。
私たちフライングガーデンのハンバーグにおける理想のお肉を見つけるために、実際に牧場で視察するポイントは本当に多岐に渡ります。一部ご紹介しますと、牛そのものの健康状態はもちろんのこと、『餌となる牧草をどのように育てているか』、『穀物をどのように配合して与えているか』、『牛が飲む水の質の安全性はどうか』といったポイントまで、現地でできる限り自分の目で直接確認するようにしています。
こうした現地での地道な作業の数々を、ハンバーグの完成品を見て感じることはできませんが、実際にお客様にお召し上がりいただく際の美味しさはもちろん、高い安全性も追求する私たちにとっては、絶対に外すことができない「こだわり」なのです。
〜次回へつづく〜
フライングガーデン自慢の「こだわり」のハンバーグ
私たち、フライングガーデンのハンバーグは「いつもよりも、ちょっとリッチに。ちょっと華やかに、食卓を彩りたい」そんなシーンにピッタリの、まるでステーキのようにお召し上がりいただける特別なハンバーグです。
特に、お取り寄せで人気なのは、こちらの2種類のこだわりのハンバーグ!
黒毛和牛ハンバーグ牛肉の最高峰とランクされる黒毛和牛のみを使用し、まるでステーキを食べているかのような食感の究極のリッチなハンバーグです。
デミハンバーグふっくらとした、やわらかい焼き上がりのハンバーグをジューシーさそのままに、オリジナルのデミグラスソースで煮込んだハンバーグです。
私たちがハンバーグを作る際に大事にしていることは「肉」「挽き」「焼き」という3つの要素。この3つに「こだわり抜くこと」で、お店でも、ご家庭でも最高に美味しいハンバーグが実現します。
あなたも、フライングガーデンお取り寄せ通販で一番人気の「黒毛和牛ハンバーグ」を、ぜひご賞味ください!
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